ACT01 数学オブジェクト指向
数学オブジェクト指向
今回から新しいシリーズの話です
今シリーズは「数学オブジェクト指向」の話をしたいと思います
「数学オブジェクト指向」とはいったいなんでしょうか?
数学を4つに分類
数学オブジェクト指向は数学を4つに分類します
1つは 本質
2つは 物体(オブジェクト)
3つは アクション
4つは ルール
この4つに分類します
なんで数学オブジェクト指向?
ちょっとだけ数学オブジェクト指向という名前なのかについてお話します
オブジェクト指向はプログラムなどで出てくる用語です
処理を部品化するという考え方から、この名前をつけました
物体がアクションする → 数式が変形する
物体が動けるルール → 等式の性質
このように物体(数や式)に何かを加えたり(アクション)、動ける基準や法則(ルール)があったり、このように数学を見てみようという考え方です
プログラムのオブジェクト指向にちょっとだけ似てるかなーと思い、この名前にしました
なお私は専門家等ではありません
あくまで私の個人の意見であり、数学の専門的な意見ではありません
