問題内容の定義
今回は問題内容の定義です
前回はこちらです
上の画像の「$100a+25a-175a$」の部分です
今回はこの「問題内容」について書いていきます
AIの定義
またAIに聞いてみました
AIの回答は「これは数式と言います」だそうです
問題文や回答という概念はあっても、問題内容の部分は特に名前はないようです
特に決まっていないようですね
私自身の定義
私の問題内容の定義は「問題の参照部門 問題の参照元の内容が書いてあるもの」です
AIのほうは定義自体がありませんでした
この答えはどうでしょうか?
問題の参照部門?
問題の「参照部分」とはなんでしょうか?
問題を分類すると「問題文」と「回答」に分かれます
それ以外に「問題内容」の部分があります
前回のブログで出てきたように、「問題文」の答えを「回答」に書けば正解です
では「問題内容」は何をするところなのでしょうか
「問題内容」は問題文の参照部分です
例えば「次の式を計算せよ」と問題文に書いてあったら、「次の式」の部分がなければ計算することができません
図形の問題であったら図形自体がなければ、どんな数学が得意な人であって問題を解くことができません
問題文に参照元がある場合、問題内容は必ず書かねばなりません
でないと問題を解くことが不可能になります